5月2、3日、宇久の古志岐島ヘタノ瀬の一等席
10連休後半の5月2日、昼1時出しのニューレインボーで宇久の古志岐島に行きました。
レインボー常連の〇嶋さん、バットマンさん、M尾さん、hi~ろさんほかブログを読んでくださるみなみなさんも一緒でした。
定刻5分前に出船し3時ごろに上がった磯は底物ポイントであるヘタノ瀬の一等席です。
船着けの向こうは本瀬のゾウの鼻です。
右方向に見えるのは宇久島と六島でしょうか。
相棒はいつもの相棒〇北ちゃん・・・ではなくパンチパーマがかっこいい底物師の〇下さんです。
この時期はもう上物はクロも終わり、イサキもまだ早く、イシダイの時期ということでイシダイ狙いの釣り人だらけです。
一等席には〇下さんのほかに他の渡船からも来こられた釣り人で最終的に5本のイシダイ竿が並びました。
私は先端のポイントでフカセ釣りとルアー釣りをしてみます。
全層仕掛けでガン玉を数打って本流を流すと、遠く沖の方でアタリがあり最初に上がってきたのはイサキでした。
潮の速さによってガン玉の数を調整しながら釣ってるとたまにクロが釣れてきます。
尾長、クチブトともまだお腹がパンパンでした。
19時までに45センチぐらいを頭にクロを6枚、イサキを3枚釣ることができました。
お土産は十分にできたし、一等席にはフカセの夜釣りのポイントもないし、夕食をとった後は〇下さんとコーヒーでも飲みながら語ってゆっくりとした時間を過ごします。
9時半ごろには持参してきた折り畳みベットを広げて寝袋に入ることにしました。
こんなに早く夜釣りもせに寝るのは初めてのことです。
翌朝、辺りが明るくなってきたころから同じ先端のポイントでフカセ釣りとルアー釣りをします。
前日と同じような流れなのですが朝の時間帯は納竿した9時半までにクロ2枚、イサキ1枚追加しただけでした。
(ドブ氷にしてる私クーラーの中です。)