3月25、26日は若松島に

無事七七日法要まで済ませ忌が明けたので、3月25日土曜の朝9時出しのレインボーで2か月半ぶりに行くことしました。
相棒の○北ちゃんも一番釣れるこの時期にもかかわらず心遣いしてくれて、他の誰とも行っていなかったようです。いい相棒です。
 
この日は北東から北西に変わる風で、雨もパラパラ降るという天気予報だったのですが、釣り客も多く、行きたかった古志岐方面は無理なようです。
 
中五島に2時間ほどで到着すると、佐尾鼻から順に釣り客を下ろし、三ツ瀬やガメ瀬に下ろした後、私達は若松島のハリノメンドの裏側の地磯に上がることになりました。
 
奥まった地磯です。この時期は奥まったところがいいかもという船長の判断のようです。
イメージ 1
 
ところが数時間ここでやってみましたが、全く魚の気配がありません。
 
めったに瀬替わりしない私達ですが、この日ばかりは見回りに来るレインボーが待ち遠しく思えました。
 
変わったところは向こうにはヘボ島がみえる田ノ小島のマンジュウの前の地磯だと思います。
さっきのところよりは水深もありなんとなく魚は居そうな感じです。
イメージ 2
 
水道を竿一本半で流していると足の裏サイズのオナガが釣れてきました。小さいけど魚がいることがわかってホットします。同じように深く釣っていると今度はイサキが釣れてきます。口ブトの1キロあるかないかも釣れ少し期待がもててきたところで辺りが暗くなってきます。
 
夜釣りはシズミがあるところを狙ってみますが、イサキが竿1本で釣れただけでクロらしき反応は全くありません。
イサキ数匹とアジが釣れ出したので夜の2時には休むことにしました。朝マズメに期待です。
 
相棒は水道の真ん中を竿2本でイサキとアジを釣っていましたが、10時には寝袋の中。朝までぐっすりでした。
朝起きてきていきなり夜釣りの仕掛けで水道を流し、キロオーバーのクロを3枚釣り上げてました。
 
私にも朝マズメに2,3回いいアタリありましたがいずれもバラシてしまい結局下のような貧果になってしましました。ウー残念。出直します。
 
イメージ 3